競争力を強めるため、他の業種と同じように経営管理とマーケティングの力が一層求められます。
経営の中身を点検し、経営力アップや販路拡大に向けたお手伝いをします。
さらに、経営を安定させるため、新たな加工品開発やサービスを開発することによって、収穫した農畜産物の価値を高める「６次産業化」の取り組みを国も奨励し、様々な支援策が用意されています。
新たな事業の検討段階から「総合化事業計画」の申請手続きについてお手伝いをします。
詳しくは
また、新たな事業開発（経営革新）やビジネスプランづくりの基本についても、他のページをご参考にしていただければ、と思います。
自前で新たな加工品やサービスを開発することは、資金やヒトの用意、販路の開拓といった面からなかなか大変です。
食品工場や小売店、各種サービス業の専門ノウハウを利用しながら、お互いにメリットのある連携関係を築くことが、事業化の早道です。
農業以外の事業者も新たなチャンスを探しています。
国も３年ほど前から「農商工連携」として、特にこれまでない新しい事業に対して様々な支援策や補助金を用意しています。
国の支援策の対象に選定されるためには高いハードルを越える必要があり、事業プランの検討から「農商工事業計画」の申請や具体的な農商工連携に関する補助金申請に向けてのお手伝いをします。
それ以外にも関連する支援策もあり、また大がかりな連携にならなくても、新たな事業の芽を探し、最適なパートナーを探すお手伝いをします。
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